【BUCKーTICK】櫻井敦さんと【Dead or Alive】ピートバーンズ
BUCK-TICKの櫻井さんがお亡くなりになった。
年齢が若いこともあり、すごくびっくりした。
(写真はpintarestよりお借りしました)
元より、BUCK-TICKをよく聞いていた訳でもないけれど
大好きだったイングランドのバンド
【Dead or Alive】のピートバーンズの美しさ
伸びやかな歌声に
櫻井さんを重ねてしまっていた。
ピートは儚く、櫻井さんは強くという印象。
(写真 お借りしました)
ユーロビートが流行っていた1980年代
踊りに行くのは決まってユーロビートナイト。
Dead or Aliveの【You spin me round】や
【Turn Around And Count 2 Ten】
Coo Cooの【Up side Down】が流れると
大盛り上がりしたものだった。
そんな、1980年代後半にデビューしたのがBUCK-TICKで
金髪でおっ立てた髪が特徴的だったけれど
全ての方々が櫻井さんの美しさは知っていたと思う。
(youtubeよりおかりしました)
さすがに90年代に入ると仕事も忙しく
踊りに行ったり、Dead or Aliveを聞いたり
BUCK-TICKを見たりすることもなく過ごしてきた。
最近になって、BUCK-TICKがなぜか目に止まり
相変わらず、お綺麗で、ゴシックロックで
こんなおじさんはステキよねとニヤニヤしていたのに
飛び込んで来たのは訃報だった。
記事を読むとライブの途中での体調不良。
なんとご自身を貫き通した人生だったことか。
羨ましいとさえ感じる。
ピートバーンズも櫻井敦司さんも
お亡くなりになられたのは同じ57歳。
どうぞ安らかに。
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