手あてが好き
手技が好きなLocomoです。こんにちは。
内科に行きまして「お腹がPPなの〜」と訴えたところ
久しぶりにお腹を触っていただきました。
ポヨンポヨンなのは棚に上げて
「久しぶりの触診だな」と思った次第です。
ワタクシの父は昭和一桁生まれの頑固者で
幼少のころから非常に怖かった。
そんな父が、熱でダウンしているワタクシのおでこに
「どれ・・・」と言って手のひらを乗せるのが好きでした。
なんだか、お熱も下がっちゃうような気がしたものです。
美容業界は非常に進化が早く
痩せるにもお顔を引き上げるにも
画期的な美容マシーンがたくさんあります。
あの、○○波にはかないません。
それでも、手技が好きで
直接お肌に触れて、感じて、手あてをしたいと思います。
治療ではありませんので、改善としか言えませんが
自身のケアもハンドオンリーを選びます。
お世話になっている内科は清潔できちんと説明してくれて
看護士さんもさばけていて
受付のお姉さんも常識的で優しくて
他の病院より気に入っています。
お客様も老若男女たっくさん!
しかし、前のカルテを見て、カウンセリングして
薬が効いたかどうか聞いて
前と同じ薬を出して、はい、終了〜〜〜。
(これなら病院行かんでも、薬もらったらいいずら)
胃や腸は仕方ないとして。
しかし、風邪っぴきで受診しても
聴診器も当てないって今は、普通?
ねぇ先生、ワタクシの肺や腸の音を聞いてみて。
ゼィゼィ、ピロピロ、キュロキュロ、グジュグジュ言っとるぜよ。
結構、面白いぜよ。 by 鬼龍院花子の生涯
と、なぜか毒づいてみるクリスマス前。
そうだ。
今度、女医のお客様に聞いてみよ〜。
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コメント
またまた同感です!
私は大きな病気をしたあと放射線治療を受け、多分それが原因で間質性肺炎という又また大きな病気をしてしまいました。そこから1年10カ月、月一で通院していましたが、呼吸器系の病気にもかかわらず、先生はX線とCTの写真を見るだけで聴診器をあてないのです。3回に一回ぐらいはこちらから「先生、胸の音きいてください。」と頼んでいました。いい先生だったのですがそれだけが不満でした。
近くのクリニックの先生(40代ぐらいの男性医師)は花粉症の症状でお薬をもらいにいっても、必ず胸と背中に聴診器をあててくれて、喉あーんをさせられます。先代の先生はこれに加えて、お腹トントンと膝ポクっも。
手を当ててもらうと何だか安心なんですよね。デジタルのみでは信用しないアナログ人間だからでしょうか?
投稿: イヴ | 2013年12月19日 (木) 17:25
* イヴさん
よかった〜。同じように思ってくださる方がいて。
肺炎にも関わらず、胸の音を聞かないのも変な話ですね。
と、思ってしまうワタクシもアナログです。
昔はどの病院に行っても、お腹トントンがありましたよね。
膝ポクッは一時されていないけど(笑
手をあてるって仰る通り安心感があります。
筋肉だって、手をあてるだけで緩むんですよ。
指先から感じるものもあると思います。
今度お客様に最近の傾向を聞いたら
ご報告いたしますね。
投稿: Locomo | 2013年12月19日 (木) 19:26