【東川篤哉】 謎解きはディナーのあとで

　普段からあまり読まないくせに、一段と活字から
　ちょっと離れてしまってるLocomoです。こんにちは。
　と、いいましてもちょこちょこは読んでます。

　なかなか、ご紹介できる本もなく
　昔～の本を、つらつらと読んでいる次第でございますな。
　（あらあら、ブログもすっかりご無沙汰ね。スンマセン）

2011年の本屋大賞を取ったという『謎解きはディナーのあとで』は
スラスラとは読めるものの、重みをあまり感じなかったので
ブログには載せずスルーしておりました。
短編小説？なので「あ～、ドラマになりそやね」と思っていたら
櫻井翔くんが、毒舌執事の役で、ドラマ化とな。

またまた、小説に頼るんかい？
（って、誉田哲也のジウも見てるけどさ。黒木メイサちゃん、美しいけどさ。）
　
　
セレブリティなお家柄を隠している刑事、宝生麗子お嬢様が
解決できずに持ち帰ってくる難事件を
毒舌執事影山が、話を聞いただけで解決に導くというミステリー。
ミステリーといっても、コミカルタッチ。

ワタクシの中ではもっと背が高く、インテリな執事を想像していたのですが
そうか、そうか、翔くんなのですね。（個人的に、向井理くん希望）
お嬢様麗子は北川景子さん。
そうか、そうか、彼女なのですね。

麗子と影山の掛け合いが、どういうふうに展開されるのかは
ちょっと楽しみではあります。
10月スタート。