貴金属のメンテナンス
貴金属は付けっぱなしのLocomoです。こんにちは。
だって、びったれ(だらしがない)なんだも~ん。
だからね、お風呂上りのタオルや洋服に引っかかって
1年に一度くらい、鎖が切れるのよ。笑っちゃうわよね。
もちろん、購入したお店に持って行くこともあるけど
それ以外は岩田屋新館1Fのアクセサリーリフォームを
利用するの。(大丸や三越にもあるんだろうね)
ある日も、どうしようもなくなったネックレス3本をメンテナンス。
2本は、丸カンの外れだったので、丸カン1個500円、技術料500円で1050円だった。
もう1本は、鎖がぶっちぎれてるってんで、溶接。
それでも、3000円くらい(多分これくらい。失念)
思ったより金額が庶民的で、ほっとしたわ。
3本とも同素材だったけど、メンテの方が「確認しますね」って
ゴールドやプラチナなど、きち~んと素材を確認するのよ。
まぁ、当たり前っちゃぁ、当たり前なんだけど。
当たり前ついでに、ダイヤが本物かどうか、器械にあてて確認するのよ。
びびったわ。
保証書も付いてる品だし、ダイヤだと信じきってるんだから
違ったらどうしようってドキドキよ。
でも、ちゃんと器械が「ピ~」って鳴って
お姉さんが太鼓判を押してくれたから、とっても安心したわ。
(ピ~ってならなかった人、かつて、いたんだろうか)
よくあるわよね。
彼氏からいただいたブランドバックが偽物だったとか
質屋に入れたら、偽物が判明したとか・・・。
何、これ?
ある意味、拷問よね。
ほんの数秒だけど。
皆さんも、根拠のない自信はお気をつけになってね。
あ、上記の写真はティファニー様のボウネックレス。
もちろん、ワタクシのではないわ。
写真を借りただけ(笑
おまけよ。
ずっと前に、家族がネックレスをメンテナンスしたの。
接続部がネジになってるデザインだったから
付けていると自然とネジが緩んで、ネックレスが首から落ちちゃうのね。
だから、カニカンに替えてもらうように購入したブランドにお願いしたの。
すると
「デザインが変わることになるので、当店のものではなくなります」って言うのよ。
(ちょっとニュアンス違うかも。でも、そんなカンジ)
何なのそれ~。
お宅のデザインが悪いんじゃないの~って力説したけど
「その点については、申し訳ありません。しかし、デザインが変わると、そうなります」って。
世の中そういうものなのね。勉強になったわ。
だったら、時間もお金もかかるメーカーに出すより
いつものリフォームでいいわね~ってことになった訳。
ところが、すっとこどっこいの金額だったわ。 左がカニカン、右が丸カン。
カニカンは素材にあわせてチョイスされるので
ゴールド、プラチナ等によって金額が違うのだ。
その他、溶接のメンテも一緒に頼んだら
合計、25000円くらい。(高いな~。おい)
もし、自分のだったら、どうすっかなぁ~~?
R様、ご参考になりまして?
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