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2011年5月 6日 (金)

山下清展 ~放浪の天才画家

Photo 山下清といえば、どうしても「裸の大将」を想像してしまう
 Locomoです。こんにちは。
 芦屋雁之助さん?塚知武雅さん?
 年齢で分かれるところですかね。わっはっは。



アジア美術館で開催されている、山下清展に行ってきましたよ。
清さんといえば、貼り絵が有名ですが、フェルトペン画、油絵
皿絵、陶磁器絵など、様々な作品が展示されていました。

裸の大将では、旅先でのスケッチや貼り絵をするシーンが出てきますが
実際は、旅(放浪?)での記憶を元に、学園で絵を描いていたのですね。
卓越した記憶力に驚きます。

展示作品を順に見ていると、技術が向上していく様子が良くわかります。
また、貼り絵は立体にもなっていて、素晴らしいのですよ。
何度も重ねて貼ったり、ちぎった紙を縒って枝にしたりと、凄く凄く細かいんです。
絵心のないワタクシも、感動します。興奮します。

最後の作品となった「東海道中五十三次」は、最終的に貼り絵にする構想でしたが
49歳という若さで急逝されたため、55枚のフェルトペン画で残されています。
それはそれは完成度も高く、フェルトペン画も素晴らしいのですが
貼り絵になった五十三次も見てみたかったと思います。

もちろん、作品も面白いのですが、清語録も面白い。

岐阜の紙大仏を書いたときには
 僕はお宮やお寺を拝んでもどうなるかわからんので 拝まないことにしている

とか

ゴッホの感想を聞かれた清さんは
 ゴッホは生きている間はちっとも絵が売れないので
 売れないのは自分の絵がヘタクソだからと思ってがっかりして死んだので
 死んでからみんながゴッホが偉いといっても 死んでいるゴッホには聞こえない


とか。


2_2 記念として、6枚セットのコースターを購入しましたが
 是非是非、ご興味のある方は、実物をご覧になって。
 
 清さんのお人柄も感じられて面白いので
 おすすめの展示会でございますよ~~。
 2011年5月15日(日)まで、福岡アジア美術館にて。

 

 
 
 
  

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