ロコモーションシンドローム
スクワットは比較的実践しているLocomoです。こんにちは。
ヒップアップの為ですけどね。
先日、TVを見ていた時に
「ロコモーションシンドローム」という言葉が目に入りました。
「ロコモーションシンドローム」とは、腰痛やひざの痛みなど
体を動かす機能の障害が原因で全身の状態が悪くなり
寝たきりや要介護につながることだそう。
ワタクシは始めて聞く言葉でした。
昔は寿命も短かかったので、骨や筋肉は今のような長寿に対応していない。
そこで、スクワットや片足を5センチくらい浮かせて、片足立ち1分間(ダイナミックフラミンゴ)を
1日3回することで、筋肉を鍛え、幸せな老後を過ごしましょうという内容でした。
しかし、番組内では「ロコモ」症候群、メタボの次は「ロコモ」、新国民病、
「ロコモ」にならないためには・・・、なんて、ロコモ、ロコモと悪いように連発。
ポジティブに考えると、時代にあったネーミング?とも思ったけど、なんだか心が痛い。
もちろん、軽い運動は必要不可欠だけど
「ロコモ」にならないために、是非、「Locomo」にご来店ください(笑
無理やり持ってきたネタでした。
「ダイナミックフラミンゴ」
床から片方の足を5センチくらい上げ、これを左右1分間ずつ行います。
倒れないように、転びそうになったらすぐにつかまれるものがある場所で
やるようにしましょう。
これを左右1分間ずつ朝昼晩やってください。
写真は、その番組「世界一受けたい授業」からお借りしています。
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