病院って嫌いだけど、行くべきときもあるんだよ
またまた、膀胱炎で薬に頼ってしまったLocomoです。こんにちは。4ヶ月に1度やって来ます。
基本的にお薬はあまり飲みたくないので、初めてカンジタになった時も
初めて膀胱炎になった時も、自力で治そうと、ああじゃこうじゃ、試行錯誤した。
その結果、悪化してしまい、先生にメタメタに叱られてたのは言うまでもない
先日、「お腹が出っ張り気になる」といって、ご来店くださったお客様。
初見からも脂肪ではない感じ。でも、妊婦さんのように膨らんでいる。
ご本人はお腹が気になるので、ジムに通い、一時間もランニングをしていたとのこと。
脂肪を燃焼させるのは、有酸素運動。ランニングも有酸素運動。
従って、そのお客様はガリガリに痩せていらして、可哀想だった。でも、お腹ポッコリ。
100分の施術をさせていただき、ワタクシがお伝えしたのは
「脂肪ではないので、必ず病院へ行ってください」というアドバイス。
ご本人はまさか、病院に行けといわれるなんて思ってもいなかった様子で
若干、疑心暗鬼のようだったけど、便でもガスでもないし、お腹が硬いということを説明し
「病院に行って、もし差し支えなければ、結果をメールください」とお願いしていた。
アレから1ヶ月、お客様がメールを下さった。
「やはり婦人科系の病気で、10月○日に手術が決まりました」とのこと。
色々と検査をして、結果が出るまでってどんなに不安だったんだろうと
ワタクシも心が痛む。
Locomoでは、病気は分からないし、治療という行為は出来ない。予防・改善・メンテナンスだし
でも、お体が出している信号から判断し、お客様がしてくださるお話とマッチングさせ
分かるだけのアドバイスはお伝えしているツモリ。
メールを下さったお客様から
「Locomoさんの一言がなければ、病院にも行っていません。感謝しています」との
言葉をいただいた。
嬉しい。本当に。
生かされているなと思うし、これからも頑張ろうと思う。
皆様も、お体お大事に。
いつも、ありがとうございます。
Locomo
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