正しいブラジャーの付け方
ZARDの坂井泉さんがお亡くなりになりました。驚きました。
入院していることも、ガンの治療中だということも知りませんでした。
子宮頸がんから肺への転移とのこと。
彼女の死の原因ではありませんが、最近は20代~30代にも多い子宮頸がん。
乳がんも含め、子宮がんと子宮頸がんも定期健診が必要だと改めて思いました。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、夏に先駆けて、先日からサボっていたボディケアを復活させたワタクシですが
無駄なお肉たちに「キミたちは太ももや尻や腹じゃないのよ、お胸なのよ」と声を掛け
肉を胸まで持ち上げ、自己暗示にかけている最中です。(なかなか暗示にかかりません)
そんな中、日経WOMANを見ていたワタクシのアンテナがキャッチしたのは
「正しいブラジャーの付け方」でした。
人によってブラジャーの付け方は千差万別でしょうが
今回は下着店オーナーの國保(こくぼ)さんの方法をご紹介。
ワタクシのご贔屓にしている下着屋さんも、同じ方法でフィティングをしてくださいます。
1)肩ひもを両肩に通します。
ワイヤー部分を持ち、直立したままバスとをすくい上げるようにカップの中に入れます。
2)アンダーベルトのホックを留め、ブラの背中側を持ってぎゅっと下に下げます。
肩ひもは長すぎて余ったり、短すぎて肩に食い込まないように、調整してくださいね。
3)ワイヤー部分を片手で押さえながら、もう片方の手をバストの外側に向かって差し込み、
お肉を寄せながらカップの中に収めます。その後、ワイヤーを支えている手を離します。
いかがでしょうか?
無理なく、お肉が余ることなく、ふっくらとブラジャーの中に納まりましたか?
予断ですが、ワタクシは「Kiya(キヤ)」という日本のメーカーの下着を利用しています。
目が飛び出るようなお値段の、レースのキレイな輸入下着を以前は利用していましたが
小ぶりで薄いワタクシのお胸に、Kiyaの下着は良く合います。
初めてフィッティングをした時、「おぉぉぉぉ~」と雄たけびを上げました。(Locomo比)
はい、寄せて上げてくれます。
もちろん、インチキですが、見た目勝負です。それでいいのです。これで精一杯です。
(パットは入っていませんからね)
個人的にですが、ワタクシがご贔屓にしている下着屋さんをご紹介します。
kiyaもこちらで購入していますし、無理にオススメするお店ではありません。
ワタクシの名前を言っていただければ、話も弾んで買いやすいのではないでしょうか。
(もちろん、言わなくても良くしてくれます)
ランジェリーブティック シンシア → ☆
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